ユーザー認証および登録をおこないます。
リクエストされたテナントID、認証ID、認証パスを基に認証を行うAPI。
テナントID、認証ID、認証パスを用いてCognitoにアクセスし、認証を行いトークンを取得する。
認証が成功した場合、取得したトークンとユーザーIDをレスポンスコード「200」として返す。
認証に失敗した場合、レスポンスコード「401」を返す。
https://sll9y2956i.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/POSTUserAuth
POST
Cognito
フィールド名 | 値 |
---|---|
Content-Type | application/json |
JSON Key | 型 | 必須 | 値の説明 |
---|---|---|---|
tenantId | String | ○ | [WHERE]DBカラム:users.tenantId |
authenticationId | String | ○ | [WHERE]DBカラム:users.authenticationId |
authenticationPass | String | ○ | [WHERE]DBカラム:users.authenticationPass |
create | Bool | 新規登録時にはtrue |
JSON Key | 型 | 必須 | 値の説明 |
---|---|---|---|
userId | String | ○ | [SELECT]DBカラム:users.userId |
userTokenId | String | ○ | − |
ステータス | メッセージ |
---|---|
200 | OK |
401 | Unauthorized |
500 | INTERNAL SERVER ERROR |
bodyにJSON形式で tenantId、authenticationId、authenticationPass、create、をPOSTします。
create が true の場合は、ユーザーが新規作成され、JSON形式で tokenId が返ってきます。
create が false の場合は、ユーザーが認証され、JSON形式で tokenId が返ってきます。
新規作成、ユーザー認証に失敗した場合はエラーコードが返ってきます。
Q: 「POST User Auth」で登録したユーザーの一覧を確認する方法はありますか?
A: 一覧を確認する方法はありません。 必要な場合、別途ご依頼いただくことになります。
(実装可能か確認中)
Q: ユーザーパスワードを更新する方法はありますか?
A: パスワードを更新する方法はありません。(実装可能か確認中)
Q: 登録したユーザーを削除する方法はありますか?
A: ユーザーを削除する方法はありません。必要な場合、別途ご依頼いただくことになります。
(実装可能か確認中)
Q: 「POST User Auth」で取得したtokenの有効時間は何分になりますでしょうか。
A:1時間となります。
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